こんにちは、Yukiです!
今回は「hold」を使ったPhrasal Verbについて解説していきます。「hold」は「持つ、保つ」という意味の基本動詞ですが、前置詞や副詞と組み合わせることで、まったく違った意味になるんですよね。
僕もオーストラリアで働いていたとき、電話対応で「Hold on, please」というフレーズは毎日のように使っていました。今日はそんな実用的な「hold」のPhrasal Verbをマスターしていきましょう!
基本の「hold」の意味をおさらい
まずは基本から。「hold」の主な意味は以下の通りです:
- 〜を持つ、握る
- 〜を保つ、維持する
- 〜を開催する
- 〜を収容する
この基本イメージを頭に入れておくと、Phrasal Verbの意味も理解しやすくなりますよ!
Yuki「hold」には「しっかりと保つ」というイメージがあるので、それを意識すると覚えやすいですよ!
日常会話で使える「hold」のPhrasal Verb
1. hold on
「ちょっと待って」「しっかりつかまって」という意味です。電話対応やカジュアルな会話で非常によく使われる表現ですね。
例文:
- Hold on a second, I’ll be right back.(ちょっと待ってて、すぐ戻るから)
- Hold on tight! The bus is about to start.(しっかりつかまって!バスが出発するよ)
- Can you hold on? I’ll transfer your call.(少々お待ちいただけますか?おつなぎします)
2. hold up
「遅らせる、足止めする」「持ちこたえる」という意味です。交通渋滞や予期せぬトラブルで遅れるときによく使います。
例文:
- Sorry I’m late. I was held up in traffic.(遅れてごめん。渋滞に捕まっちゃって)
- The bad weather held up our flight.(悪天候で飛行機が遅れた)
- This old car is still holding up well.(この古い車はまだよく持ちこたえている)
3. hold back
「抑える、控える」「隠す」という意味です。感情や情報を抑制するニュアンスがあります。
例文:
- She couldn’t hold back her tears.(彼女は涙をこらえきれなかった)
- Don’t hold back your opinions in the meeting.(会議では意見を控えないで)
- I feel like he’s holding something back from me.(彼は何か隠している気がする)



「hold back」は感情表現でよく使われるので、映画やドラマでもよく耳にしますよ!
4. hold off
「延期する」「控える」という意味です。何かを先延ばしにするときに使います。
例文:
- Let’s hold off on making a decision until next week.(決定は来週まで延期しよう)
- I’m holding off on buying a new phone.(新しいスマホの購入は控えている)
- The rain held off until the end of the game.(雨は試合が終わるまで降らずにいてくれた)
5. hold out
「持ちこたえる」「差し出す」「期待する」という意味です。文脈によって意味が変わるので注意が必要です。
例文:
- How long can you hold out without food?(食べ物なしでどれくらい持ちこたえられる?)
- He held out his hand for a handshake.(彼は握手のために手を差し出した)
- We’re holding out hope that she’ll recover.(彼女が回復することを期待している)
6. hold over
「延期する」「延長する」という意味です。特に映画の上映期間やイベントの延長に使われます。
例文:
- The movie was held over for another week.(その映画はもう1週間上映延長された)
- The meeting will be held over until tomorrow.(会議は明日に延期されます)
7. hold down
「抑える」「(仕事を)続ける、維持する」という意味です。
例文:
- Can you hold down the noise? I’m trying to study.(音を抑えてくれる?勉強しようとしてるんだ)
- He’s been holding down two jobs to support his family.(彼は家族を支えるために2つの仕事を続けている)
- Hold that paper down so it doesn’t blow away.(紙が飛ばないように押さえて)



「hold down a job」は「仕事を維持する」という意味で、ネイティブの会話でよく出てきます!
ビジネスシーンで役立つ「hold」のPhrasal Verb
8. hold against
「〜のことで恨む、根に持つ」という意味です。否定文でよく使われます。
例文:
- I won’t hold it against you if you can’t come.(来られなくても恨まないよ)
- Don’t hold his past mistakes against him.(彼の過去の過ちを根に持たないで)
9. hold to
「〜を守る、固守する」という意味です。約束や信念を守るときに使います。
例文:
- We need to hold to our original plan.(元の計画を守る必要がある)
- She always holds to her principles.(彼女はいつも自分の信念を貫く)
- I’ll hold you to your promise.(約束を守ってもらうよ)
覚えるためのコツ
「hold」のPhrasal Verbを効率的に覚えるには、以下の方法がおすすめです:
- イメージで覚える:「hold」の「しっかり保つ」というコアイメージを意識する
- 例文ごと覚える:単語だけでなく、実際の使用例とセットで記憶する
- 声に出して練習する:音読することで記憶に定着しやすくなります
- 日常で使ってみる:独り言でもいいので、実際に使ってみることが大切です
まとめ
今回は「hold」を使ったPhrasal Verbを9つ紹介しました。特にhold on(待って)、hold up(遅らせる)、hold back(抑える)の3つは日常会話で頻繁に使われるので、優先的に覚えておくといいですよ。
最初は全部を一度に覚えようとせず、まずは自分がよく使いそうな表現から練習してみてください。実際の会話で使えるようになると、英語がぐっと自然に聞こえるようになります!
それでは、今日も楽しく英語学習を続けていきましょう!
