こんにちは、Yukiです!
今回は「bring」を使ったPhrasal Verbについて詳しく解説していきます。「bring」は「持ってくる」という基本的な意味で知られていますが、実は後ろに前置詞や副詞がつくことで、まったく違う意味になるんですよね。
僕もオーストラリアで働いていたとき、「Can you bring up that topic in the meeting?」と言われて、最初は「会議にそのトピックを持ってくる?」と混乱したことがあります(笑)。でも、これらの表現を覚えると、ネイティブとの会話がぐっとスムーズになりますよ!
基本の「bring」の意味をおさらい
まず、基本の「bring」は「(話し手のいる場所に)持ってくる、連れてくる」という意味です。これは「take(持っていく)」と対になる動詞ですね。
- Bring your laptop to the office tomorrow.(明日ノートパソコンをオフィスに持ってきてね)
- Can I bring a friend to the party?(パーティーに友達を連れて行ってもいい?)
Yuki「bring」と「take」の違いは、話し手の視点がポイント!「bring」は話し手がいる場所に向かって、「take」は話し手から離れていく感じです。
日常会話で使える「bring」のPhrasal Verb
1. bring up(話題を持ち出す、育てる)
「bring up」は「話題を持ち出す」「育てる」という2つの意味があります。文脈で判断する必要がありますね。
【話題を持ち出す】
- I don’t want to bring up that issue again.(その問題をまた持ち出したくないんだ)
- She brought up an interesting point during the discussion.(彼女は議論中に興味深い点を指摘した)
【育てる】
- He was brought up in Tokyo.(彼は東京で育った)
- My parents brought me up to be honest.(両親は私を正直に育ててくれた)
2. bring about(引き起こす、もたらす)
「bring about」は「変化や結果を引き起こす」という意味で、フォーマルな場面でもよく使われます。
- The new policy brought about significant changes.(新しい政策が大きな変化をもたらした)
- What brought about this decision?(何がこの決定を引き起こしたの?)
- Technology has brought about a revolution in communication.(テクノロジーがコミュニケーションに革命をもたらした)
3. bring back(持ち帰る、思い出させる)
「bring back」には「元の場所に戻す」「思い出を呼び起こす」という意味があります。
- Don’t forget to bring back my book.(私の本を返すの忘れないでね)
- This song brings back memories of my childhood.(この曲は子供の頃の思い出を呼び起こす)
- Can you bring me back a souvenir from Hawaii?(ハワイからお土産を持って帰ってきてくれる?)



「bring back memories」は本当によく使う表現です!懐かしい気持ちを伝えたいときにぴったりですよ。
4. bring down(下げる、落ち込ませる)
「bring down」は「価格や数値を下げる」「気分を落ち込ませる」という意味で使います。
- The company is trying to bring down costs.(会社はコストを削減しようとしている)
- Don’t let negative comments bring you down.(ネガティブなコメントに落ち込まないで)
- The government wants to bring down inflation.(政府はインフレを抑えたい)
5. bring in(導入する、稼ぐ)
「bring in」は「新しいものを導入する」「収入を得る」という意味があります。
- The company brought in a new manager.(会社は新しいマネージャーを迎え入れた)
- This product brings in a lot of revenue.(この製品は多くの収益をもたらす)
- We need to bring in some experts to help us.(助けてもらうために専門家を呼ぶ必要がある)
6. bring out(引き出す、発売する)
「bring out」は「能力や特徴を引き出す」「新商品を発売する」という意味で使われます。
- This experience brought out the best in me.(この経験が私の最高の部分を引き出した)
- The company will bring out a new smartphone next month.(会社は来月新しいスマートフォンを発売する)
- She really brings out my creative side.(彼女は本当に私の創造的な面を引き出してくれる)
7. bring over(持ってくる、連れてくる)
「bring over」は「こちらに持ってくる」「誰かを連れてくる」という意味で、カジュアルな会話でよく使います。
- Can you bring over some snacks?(スナックを持ってきてくれる?)
- Feel free to bring your kids over.(遠慮なく子供たちを連れてきてね)
- I’ll bring over the documents tomorrow.(明日書類を持っていくよ)
8. bring together(集める、まとめる)
「bring together」は「人々を集める」「物事をまとめる」という意味です。
- The festival brings together people from different cultures.(そのフェスティバルは異なる文化の人々を集める)
- We need to bring together all the information.(すべての情報をまとめる必要がある)
- Music has the power to bring people together.(音楽には人々を結びつける力がある)



「bring together」は、チームワークや協力について話すときに便利な表現です!
覚えるためのコツ
「bring」のPhrasal Verbを効率的に覚えるには、以下のポイントを意識してみてください!
1. イメージで覚える
それぞれの前置詞・副詞が持つ方向性や動きのイメージを意識すると覚えやすくなります。
- up = 上に(話題を表面に出す、成長させる)
- down = 下に(レベルを下げる、気分を下げる)
- in = 中に(内側に導入する)
- out = 外に(内側から外に引き出す)
- back = 戻って(元の場所や状態に)
2. 例文ごと覚える
単語だけで覚えるより、実際の使用例とセットで覚える方が記憶に残りやすいです。自分の日常に関連する例文を作ってみるのもおすすめですよ。
3. 声に出して練習する
読むだけでなく、実際に声に出して練習することで、自然に口から出るようになります。僕も毎朝通勤中にぶつぶつ練習していました(笑)。
まとめ
今回紹介した「bring」のPhrasal Verbをまとめると:
- bring up – 話題を持ち出す、育てる
- bring about – 引き起こす
- bring back – 持ち帰る、思い出させる
- bring down – 下げる、落ち込ませる
- bring in – 導入する、稼ぐ
- bring out – 引き出す、発売する
- bring over – 持ってくる、連れてくる
- bring together – 集める、まとめる
これらの表現は日常会話でもビジネスシーンでも本当によく使われます。最初は全部覚えようとせず、自分がよく使いそうな表現から2〜3個ずつ実践で使ってみてください!
実際に使ってみることで、自然と身についていきますよ。ぜひ今日から試してみてくださいね!



