こんにちは、Yukiです!
TOEICリーディングセクションで最初に出てくるPart5。短文の穴埋め問題が30問続くこのパートは、文法と語彙の知識が試される重要なセクションです。
Part5は1問20秒程度で解くのが理想的と言われていますが、じっくり考えてしまうとあっという間に時間が過ぎてしまいますよね。僕も最初の頃は1問に1分以上かけてしまって、Part7で時間が足りなくなることがよくありました。
今回は、Part5を素早く正確に解くためのコツとパターン認識の方法を紹介します!
Part5の問題タイプを理解しよう
Part5の問題は大きく分けて2つのタイプがあります。
文法問題
動詞の形、品詞、前置詞、接続詞など、文法知識を問う問題です。空欄の前後だけを見れば解けることが多く、全文を読まなくても正解できるのが特徴です。
語彙問題
単語の意味や使い方を問う問題です。文脈を理解する必要があるため、文全体を読む必要があります。こちらは単語力がものを言います。
Yukiまずは問題を見た瞬間に「文法問題か語彙問題か」を判断するクセをつけましょう!文法問題なら時間短縮のチャンスですよ。
文法問題を素早く解くコツ
1. 品詞問題は語尾で判断
選択肢が同じ単語の異なる品詞(例:succeed, success, successful, successfully)の場合、空欄の前後を見て必要な品詞を判断します。
- 名詞:冠詞(a, the)や所有格(his, our)の後
- 形容詞:名詞の前、be動詞の後
- 副詞:動詞、形容詞、文全体を修飾
- 動詞:主語の後
語尾のパターンを覚えておくと瞬時に判断できます。
- 名詞:-tion, -ment, -ness, -ity
- 形容詞:-ful, -able, -ive, -ous
- 副詞:-ly
2. 動詞問題は主語と時制をチェック
動詞の形を選ぶ問題では、主語の単数・複数と文全体の時制を確認します。
また、能動態か受動態かの判断も重要です。主語が動作を「する」なら能動態、「される」なら受動態を選びます。
3. 前置詞・接続詞は意味で選ぶ
前置詞や接続詞の問題は、文の意味を理解する必要があります。ただし、頻出の組み合わせを覚えておくと速く解けます。
- because of + 名詞
- due to + 名詞
- despite / in spite of + 名詞
- although / though + 文



前置詞の後は名詞、接続詞の後は文(主語+動詞)が来る、という基本ルールを押さえておくだけでも正解率がグッと上がりますよ!
語彙問題を攻略するコツ
1. 文脈から意味を推測
語彙問題は単語力勝負ですが、知らない単語が出てきても諦めないでください。文脈からポジティブな意味かネガティブな意味かを判断するだけでも、選択肢を絞れることがあります。
2. コロケーション(連語)を覚える
TOEICではよく一緒に使われる単語の組み合わせが頻出します。
- make a decision(決定を下す)
- submit a report(報告書を提出する)
- attend a meeting(会議に出席する)
- reach an agreement(合意に達する)
こうした組み合わせを覚えておくと、語彙問題でも迷わず選べます。
3. 似た意味の単語に注意
選択肢に似た意味の単語が並んでいる場合、微妙なニュアンスの違いや使われる文脈で判断します。これは経験を積むことで身につく部分も大きいです。
Part5全体の時間配分
Part5は30問あり、10分以内で解くのが理想的です。1問あたり20秒が目安ですね。
文法問題は10〜15秒、語彙問題は20〜30秒を目標にすると、Part6、Part7に十分な時間を残せます。



わからない問題に時間をかけすぎないことが大切です。30秒考えてもわからなければ、勘で選んでマークして次に進みましょう。Part7で時間が足りなくなる方が痛いですからね。
Part5対策におすすめの勉強法
1. 文法の基礎を固める
Part5で高得点を取るには、基本的な英文法の理解が不可欠です。中学・高校レベルの文法を復習しておきましょう。
2. 問題集を繰り返し解く
Part5専用の問題集を使って、パターンに慣れることが重要です。同じ問題を繰り返し解いて、瞬時に判断できる力を養いましょう。
3. 間違えた問題を分析する
間違えた問題は、なぜ間違えたのかを必ず確認してください。文法の理解不足なのか、単語を知らなかったのか、原因を明確にすることで次に活かせます。
4. ビジネス英語の語彙を増やす
TOEICはビジネスシーンを想定した問題が多いので、ビジネス関連の単語を重点的に覚えましょう。TOEIC用の単語帳を1冊やり込むのがおすすめです。
まとめ
Part5は文法と語彙の知識を効率的に使って、素早く正確に解くことが求められるパートです。問題タイプを見極め、適切な解法を使い分けることで、スコアアップにつながります。
最初は時間がかかっても、練習を重ねることで自然とスピードが上がってきますよ。僕もオーストラリアに行く前は時間配分がうまくできなかったんですが、問題集を繰り返すうちにパターンが見えてきて、Part5が得点源になりました。
ぜひ今回紹介したコツを意識しながら、Part5の練習をしてみてくださいね!




