こんにちは、Yukiです!
IELTSスピーキングテストの中でも、多くの受験者が「一番難しい」と感じるのがPart2ではないでしょうか。トピックカードを渡されて1分間準備した後、2分間ひとりで話し続ける必要があるこのパート。僕も最初は「2分も何を話せばいいの…?」と焦りました。
でも、コツをつかめば確実にスコアアップできるパートなんです。今回は、Part2で高得点を取るための準備法とテクニックを紹介しますね!
IELTSスピーキングPart2の基本ルール
まず、Part2の流れを確認しておきましょう。
- 試験官からトピックカードと紙・鉛筆が渡される
- 1分間の準備時間でメモを取る
- 2分間、トピックについて話す
- 試験官から1〜2問のフォローアップ質問
トピックカードには、メインテーマと3〜4つの質問ポイントが書かれています。例えば「Describe a book you recently read(最近読んだ本について説明してください)」といったテーマに対して、「What the book was about」「When you read it」「Why you chose it」などの質問が含まれています。
Yuki2分間は意外と長いんです。最初は1分も話せなくて焦るかもしれませんが、練習すれば必ず話せるようになりますよ!
1分間の準備時間の使い方
Part2で最も重要なのが、この1分間の準備時間をどう使うかです。
メモの取り方のコツ
完全な文章を書こうとしないでください。時間が足りません!代わりに、以下のようなキーワードやフレーズをメモしましょう。
- トピックに関する具体的な情報(人の名前、場所、時期など)
- 話の流れを示す単語(First, Then, After that など)
- 使いたい形容詞や表現(interesting, memorable など)
- 理由や感想(because, I felt など)
例えば「好きな先生について」というトピックなら、こんな感じでメモします:
- Mr. Tanaka – high school – English
- enthusiastic, patient, funny
- made lessons interesting – games, discussions
- encouraged me – gained confidence
- still remember – inspired me to study abroad
話の構成を考える
2分間をただ漠然と話すのではなく、構成を意識することが大切です。基本的な構成はこちら:
- 導入(10〜15秒):トピックを簡潔に紹介
- 本論(1分30秒):具体的な詳細、エピソード、理由
- 結論(15〜20秒):まとめ、現在の影響や感想



僕は準備時間に「導入→本論→結論」と矢印を書いて、話の流れを視覚化していました。これだけで話が整理されるんですよね。
2分間話し続けるテクニック
詳細を加えて話を広げる
「何を話せばいいかわからない」という人は、5W1H(Who, What, When, Where, Why, How)を意識してみてください。
例えば「I like this book」だけでは5秒で終わってしまいますが、以下のように詳細を加えると話が広がります:
- What: It’s a mystery novel called “The Silent Patient”
- When: I read it last summer during my vacation
- Where: I was at a beach resort and finished it in just two days
- Why: My friend recommended it because I love psychological thrillers
- How: The plot twist at the end completely shocked me
具体例やエピソードを入れる
抽象的な説明だけでなく、具体的なエピソードを入れると話が生き生きします。
「The teacher was very kind」だけでなく、「For example, when I was struggling with grammar, he stayed after class to help me understand. I remember he used funny examples with cartoon characters to explain the past perfect tense」のように、実際のエピソードを加えましょう。
感情や意見を表現する
事実を述べるだけでなく、あなたの感情や意見を入れることで、話に深みが出ます。
使える表現:
- I was really impressed by…
- What I found most interesting was…
- It made me feel…
- I was surprised to discover…
- Looking back, I realize that…
時間配分のコツ
2分間は約240〜280語程度話すイメージです。時計を見ながら話すのは難しいので、練習で感覚を身につけることが大切です。
目安として:
- 1分経過時点:トピックの主要な部分を話し終えている
- 1分30秒時点:詳細やエピソードを話している
- 2分前:まとめに入る準備
もし早く終わりそうなら、「Another reason why…」「I should also mention that…」などで話を追加できます。



練習では必ずタイマーを使ってください。2分間の感覚が身につくと、本番でも落ち着いて話せますよ!
よくあるトピックと準備のヒント
Part2でよく出るトピックカテゴリーは以下の通りです:
- 人物:尊敬する人、影響を受けた人、友人など
- 場所:好きな場所、訪れたい場所、思い出の場所など
- 物:大切なもの、欲しいもの、最近買ったものなど
- 出来事:楽しかった経験、困難だった経験、学んだことなど
- 活動:趣味、スポーツ、習慣など
それぞれのカテゴリーで2〜3個のトピックを事前に準備しておくと、本番で似たトピックが出たときに応用できます。
練習方法
1. トピックカードを自作する
IELTSの公式サイトやテキストからサンプルトピックを集めて、カードに書き出します。毎日1〜2個練習しましょう。
2. 録音して聞き直す
自分の話を録音して聞くと、話すスピード、間の取り方、繰り返しの癖などがわかります。改善点が見えてきますよ。
3. ネイティブスピーカーや先生に聞いてもらう
可能であれば、オンライン英会話の先生などに聞いてもらい、フィードバックをもらいましょう。発音や文法のミスも指摘してもらえます。
本番で気をつけること
- 試験官を見て話す:下を向いてメモばかり見ないように
- 自然なスピードで:早口にならず、でもゆっくりすぎないように
- 完璧を求めない:文法ミスを気にしすぎて止まるより、話し続けることが大切
- メモに頼りすぎない:メモは補助的に使い、自然な会話を心がける
Part2は準備と練習で確実にスコアアップできるパートです。最初は難しく感じるかもしれませんが、毎日少しずつ練習すれば、2分間話し続けることが自然にできるようになります。
頑張ってくださいね!






