こんにちは、Yukiです!
今日は英語のことわざ「Don’t count your chickens before they hatch」について解説していきます。直訳すると「卵が孵る前にヒヨコを数えるな」となりますが、日本語の「取らぬ狸の皮算用」とほぼ同じ意味なんです!
確実でないことを当てにして計画を立てるのは危険だよ、という戒めの言葉ですね。僕もオーストラリアで仕事探しをしていたとき、面接の手応えが良かっただけで引っ越しの計画を立て始めて、友達にこの表現で注意されたことがあります(笑)
「Don’t count your chickens before they hatch」の基本的な意味
このことわざは、まだ確定していないことを前提に計画を立てたり、期待しすぎたりすることへの警告として使われます。
農場で卵を育てている場合、すべての卵が無事に孵化するとは限りませんよね。何個かは孵らないかもしれない。だから、卵の数だけヒヨコがいると数えて計画を立てるのは早計だ、という教訓が込められています。
Yuki日本語の「取らぬ狸の皮算用」も、まだ捕まえていない狸の皮を売ることを考えるという意味で、まったく同じ教訓ですよね!
日常会話での使い方
このことわざは、友達や同僚が気が早い計画を立てているときに、やさしく注意するニュアンスで使えます。
例文1:仕事の場面
A: I’m already planning how to spend my bonus!
(もうボーナスの使い道を計画してるんだ!)
B: Don’t count your chickens before they hatch. You haven’t received it yet.
(取らぬ狸の皮算用だよ。まだもらってないでしょ。)
例文2:試験の結果を待っているとき
A: I think I passed the exam! I’m going to celebrate tonight.
(試験に受かったと思う!今夜お祝いするんだ。)
B: Don’t count your chickens before they hatch. Wait for the results first.
(結果が出る前に喜ぶのは早いよ。まず結果を待とう。)
例文3:ビジネスの商談
A: This client is definitely going to sign the contract. Let’s start preparing for the project.
(このクライアントは絶対契約してくれるよ。プロジェクトの準備を始めよう。)
B: Let’s not count our chickens before they hatch. We should wait until the contract is signed.
(確定する前に進めるのはやめよう。契約書にサインをもらってからにしよう。)



ビジネスシーンでは特に、この慎重な姿勢が大切ですよね。リスク管理の観点からも使える表現です!
似た意味の英語表現
同じような意味を持つ英語表現は他にもあります。
- Don’t put the cart before the horse(本末転倒になるな)
- Don’t jump the gun(早まるな、フライングするな)
- Wait and see(様子を見よう)
- Cross that bridge when you come to it(その時になってから考えよう)
これらの表現も、確定していないことに対して慎重になるべきという点では共通していますが、ニュアンスは少しずつ異なります。
ポジティブな文脈でも使える
このことわざは注意を促す表現ですが、必ずしもネガティブな意味だけではありません。慎重さや計画性の大切さを伝える、建設的なアドバイスとしても使えます。
例:
I know you’re excited about the new business opportunity, but don’t count your chickens before they hatch. Let’s do proper research first.
(新しいビジネスチャンスにワクワクするのはわかるけど、早まらないで。まずちゃんとリサーチしよう。)
この場合、相手の熱意を否定するのではなく、より確実な成功のために慎重になろうと提案しているニュアンスになります。



使い方次第で、相手を応援しながらも冷静なアドバイスができる便利な表現ですね!
まとめ
「Don’t count your chickens before they hatch」は、確定していないことを前提に計画を立てることへの警告として使われる英語のことわざです。
日常会話でもビジネスでも使える便利な表現なので、ぜひ覚えて使ってみてください!友達が気が早い計画を立てているときや、自分自身が期待しすぎているときに、この表現を思い出すと良いですよ。
慎重さと計画性は、英語圏でも日本でも大切にされる価値観。このことわざを使いこなせれば、より深いコミュニケーションができるようになりますよ!





