「turn」といえば「回す」「曲がる」というイメージがあるかもしれません。
でも、turnを使ったPhrasal Verbは本当にたくさんあって、毎日の生活で欠かせない表現ばかりなんです。
今日は、その中でも特によく使う6つの表現をご紹介します。これを覚えれば、日常会話がもっとスムーズになりますよ!
turnの基本イメージ
turnの基本イメージは「回転」「変化」です。
何かを回す、方向を変える、状態が変わる…こういった場面でturnが登場します。このイメージを持っておくと、Phrasal Verbの意味も少しつかみやすくなるかもしれませんね。
1. turn on / turn off(つける/消す)
意味: 電化製品のスイッチをつける/消す
毎日何度も使う表現です。
例文:
- Can you turn on the light?(電気をつけてくれる?)
- Please turn off your phone.(携帯電話の電源をお切りください。)
テレビ、エアコン、パソコン…すべてturn on/offで表現できます。簡単で便利ですね。
2. turn up / turn down(音量を上げる・下げる)
意味: 音や温度を上げる/下げる、現れる/断る
いくつかの意味があります。
例文:
- Turn up the music!(音楽の音量を上げて!)
- Can you turn down the TV?(テレビの音を下げてくれる?)
- He didn’t turn up to the meeting.(彼は会議に現れなかった。)
- She turned down the job offer.(彼女はその仕事のオファーを断りました。)
「turn down」には「断る」という意味もあります。「He turned me down.」は「彼に断られた」という意味になります。
3. turn around(振り向く、好転する)
意味: 体を回して向きを変える、状況が良くなる
物理的な動きと、状況の変化の両方に使えます。
例文:
- Turn around and look at me.(振り向いて私を見て。)
- The company’s business turned around.(その会社の業績は好転しました。)
ビジネスでは「turnaround」(立て直し、好転)という名詞としてもよく使われます。
4. turn into(〜に変わる)
意味: 何かが別のものに変化する
変身!変化!というときに使います。
例文:
- Water turns into ice when it freezes.(水は凍ると氷になります。)
- The small startup turned into a global company.(その小さなスタートアップは世界的な企業になりました。)
おとぎ話で「カエルが王子様に変わる」もturn intoで表現できますね。
5. turn out(〜という結果になる、判明する)
意味: 最終的に〜になる、〜だとわかる
結果を話すときに使います。
例文:
- The party turned out to be really fun.(パーティーはとても楽しかった。)
- It turned out that he was right.(結局、彼が正しかったとわかりました。)
心配していたけど結果的には良かった…というときにぴったりの表現です。
6. turn over(ひっくり返す、引き渡す)
意味: 物を裏返す、権限などを譲り渡す
ホットケーキを焼くときも使えます!
例文:
- Turn over the pancakes when bubbles appear.(気泡が出てきたらホットケーキをひっくり返して。)
- He turned over the business to his son.(彼は息子に事業を引き継ぎました。)
「page turner」(ページをめくる手が止まらない本)という表現もありますよ。
まとめ:turnを使いこなそう
今日学んだturnのPhrasal Verbをまとめます:
- turn on / turn off – つける/消す
- turn up / turn down – 音量を上げる・下げる、現れる・断る
- turn around – 振り向く、好転する
- turn into – 〜に変わる
- turn out – 〜という結果になる
- turn over – ひっくり返す、引き渡す
毎日の生活で、電気をつけるとき、音楽を聴くとき、料理をするとき…いろんな場面でturnが登場します。
ぜひ今日から意識して使ってみてくださいね!
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