「go」は「行く」という意味で、英語を始めたばかりの頃に覚える基本単語ですよね。
でも、Phrasal Verbになると、goは「行く」をはるかに超えたたくさんの意味を持つようになります。
今日は、goを使ったPhrasal Verbの中から、日常会話でよく使う表現を6つご紹介します。これを覚えれば、表現の幅がぐっと広がりますよ!
goの基本イメージ
goは「ある場所から離れていく」「動き出す」というイメージです。
comeが「こちらに向かってくる」のに対し、goは「あちらへ向かっていく」動きですね。
1. go on(続ける、起こる)
意味: 何かを続ける、何かが起こる
会話でとてもよく使う表現です。
例文:
- Please go on with your story.(話を続けてください。)
- What’s going on?(何が起きているの?)
「What’s going on?」は「どうしたの?」「何かあったの?」という意味で、友達との会話でよく使います。
2. go through(経験する、確認する)
意味: 困難な経験をする、詳しく調べる
つらい経験や、書類のチェックなど、幅広く使えます。
例文:
- She’s going through a difficult time.(彼女は大変な時期を過ごしています。)
- Let me go through the document again.(もう一度書類を確認させてください。)
誰かが辛い時期にいるとき、「I know what you’re going through.」(あなたの経験していることはわかります)と共感を示すこともできます。
3. go over(確認する、復習する)
意味: 何かを詳しくチェックする、勉強内容を復習する
go throughと似ていますが、より「注意深く見る」ニュアンスがあります。
例文:
- Can we go over the plan one more time?(もう一度計画を確認してもいいですか?)
- I need to go over my notes before the test.(テスト前にノートを復習しなきゃ。)
会議の前に資料を確認したいとき、「Let’s go over the agenda.」(議題を確認しましょう)と言えますね。
4. go out(外出する、付き合う)
意味: 外に出かける、恋人として付き合う
日常会話で頻繁に使います。
例文:
- Let’s go out for dinner tonight.(今夜、夕食に出かけよう。)
- They’ve been going out for two years.(彼らは2年間付き合っています。)
「go out with someone」で「〜と付き合う」という意味になります。
5. go off(作動する、腐る、立ち去る)
意味: アラームが鳴る、食べ物が傷む、怒って立ち去る
いくつかの意味がありますが、どれも「何かが起動・変化する」イメージです。
例文:
- My alarm went off at 6 a.m.(アラームが朝6時に鳴りました。)
- This milk has gone off.(この牛乳は腐っています。)
- He went off without saying anything.(彼は何も言わずに立ち去りました。)
アラームが「go off」するのは最初は不思議に感じるかもしれませんが、「作動し始める」というイメージですね。
6. go ahead(進める、どうぞ)
意味: 計画を進める、相手に許可を与える
ビジネスでもカジュアルな会話でも使えます。
例文:
- The project is going ahead as planned.(プロジェクトは予定通り進んでいます。)
- “Can I use your pen?” “Go ahead!”(「ペン使っていい?」「どうぞ!」)
「Go ahead!」は相手に許可を与えるときの定番表現です。レストランで「先に注文していいよ」というときも使えますね。
まとめ:goで世界を広げよう
今日学んだgoのPhrasal Verbをまとめます:
- go on – 続ける、起こる
- go through – 経験する、確認する
- go over – 確認する、復習する
- go out – 外出する、付き合う
- go off – 作動する、腐る
- go ahead – 進める、どうぞ
「go=行く」だけではない、goの奥深い世界。
毎日の会話で意識して使ってみると、自然と身についてきますよ。一緒に頑張りましょう!
コメント