「give up」といえば「諦める」という意味で有名ですよね。
でも、giveを使ったPhrasal Verbはこれだけではありません。日常会話でよく使う表現がたくさんあるんです。
今日は、giveのPhrasal Verbを5つご紹介します。give upしか知らなかった方も、これを読めば表現の幅が広がりますよ!
giveの基本イメージ
giveは「与える」「渡す」というイメージですね。
このイメージを持っていると、Phrasal Verbの意味も理解しやすくなることがあります。何かを「手放す」「相手に渡す」という感覚ですね。
1. give up(諦める、やめる)
意味: 何かを諦める、習慣をやめる
まずは定番のgive upから確認しましょう。
例文:
- Don’t give up your dreams!(夢を諦めないで!)
- I gave up smoking last year.(去年タバコをやめました。)
「Never give up!」(絶対諦めるな!)は応援の言葉としてよく使われますね。
2. give away(無料で渡す、秘密をばらす)
意味: 何かをタダであげる、うっかり秘密を漏らす
二つの意味があるので、文脈で判断します。
例文:
- We’re giving away free samples.(無料サンプルを配っています。)
- Don’t give away the ending of the movie!(映画の結末をバラさないで!)
SNSでよく見る「giveaway」(プレゼント企画)もここから来ています。
3. give back(返す、恩返しする)
意味: 借りたものを返す、社会に貢献する
物理的に返すときも、抽象的に恩返しするときも使えます。
例文:
- Can you give back my book?(本を返してくれる?)
- I want to give back to my community.(地域社会に恩返しがしたいです。)
ボランティア活動について話すときにも使える表現ですね。
4. give in(屈する、提出する)
意味: 相手の意見に負けて従う、書類などを提出する
ちょっと悔しい気持ちが入った表現です。
例文:
- I finally gave in and bought the new phone.(ついに負けて新しいスマホを買っちゃった。)
- Please give in your reports by Friday.(金曜日までにレポートを提出してください。)
子どもに何度もおねだりされて、最終的に「わかった、わかった」と買ってあげる…これもgive inですね。
5. give out(配る、尽きる)
意味: 何かを配布する、力や物がなくなる
こちらも二つの意味があります。
例文:
- They’re giving out flyers at the station.(駅でチラシを配っています。)
- My legs gave out after the marathon.(マラソンの後、足がもう動かなかった。)
体力が尽きたとき、機械が壊れたときなどにも使えます。
give upとgive inの違い
この二つは似ているようで違います。
give up = 完全に諦めて、やめてしまう give in = 相手に負けて、相手の言う通りにする
例えば:
- 「ダイエットをやめる」→ I gave up my diet.
- 「誘惑に負けてケーキを食べちゃう」→ I gave in and ate the cake.
微妙な違いですが、ニュアンスが変わってきますね。
まとめ:giveの表現を広げよう
今日学んだgiveのPhrasal Verbをおさらいします:
- give up – 諦める、やめる
- give away – 無料で渡す、秘密をばらす
- give back – 返す、恩返しする
- give in – 屈する、提出する
- give out – 配る、尽きる
どれも日常会話でよく使う表現ばかりです。
「give up以外は知らなかった…」という方も、これでgiveの世界が広がったのではないでしょうか?
一つずつ、自分の生活に関係のある場面で使ってみてくださいね!
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